富夢エステートのブログ
「Tom(とむ)さんち」へようこそ!
自由な生活を送りたいという思いから、一人暮らしを検討している大学生も多いのではないでしょうか。
通学にかかる時間を考えると空いた時間でプライベートも充実出来ることでしょう♪
しかし、生活費のやりくりや家事に関して不安を感じることもあるのでは?
そこで今回は、大学生の一人暮らしにかかる生活費や、大学生が一人暮らしをするメリットとデメリットをお伝えします。
大学生の一人暮らしにかかる生活費は?
大学生の一人暮らしの生活費として大きな割合を占めるのは、家賃、食費、学費の3つです。
家賃は住む場所や間取りによっても異なりますが、学生に人気のワンルームタイプの家賃は平均5万円程度となっています。
食費に関しては、自炊して節約をしたり、賄い付きのアルバイトをしたりなどで出費を抑えられますが、最低でも2万5,000円程度は見ておくと良いでしょう。
学費を自分で払う必要がある方は、これらにくわえて毎月4万円程度の支出が発生します。
あくまで目安となりますが、これらの合計金額を計算すると、一人暮らしにかかる生活費は毎月12万円前後となるでしょう。
大学生が一人暮らしをするメリットは?
一人暮らしをする第一のメリットは、家事のスキルが身に付くことです。
掃除、洗濯、料理などいままで親に任せていたことを自分でおこなうことにより、自立した生活を送れるでしょう。
第二のメリットは、時間を有効活用できることです。
大学に近いエリアに住むことで移動時間が短くなるため、その分趣味や勉強などの時間に充てられます。
第三のメリットは、誰にも縛られずに自由な生活が送れることです。
周囲に気を遣うことなく自分の思いどおりに日々を過ごすことで、開放感を感じられます。
学生である期間は限られているので、この時期にしかできない楽しみも満喫したいですね。
大学生が一人暮らしをするデメリットは?
大学生が一人暮らしをする第一のデメリットは、出費が増えることです。
食費や日用品の購入など、実家に住んでいるときにはかかることのない費用が発生するため、場合によっては生活が苦しくなるかもしれません。
第二のデメリットは、健康管理が難しくなることです。
飲み会が増えてバランスの良い食事ができなかったり、不規則な生活が続いたりすると体調を崩してしまうでしょう。
第三のデメリットは、家事が面倒になってしまう可能性があることです。
サークルやアルバイトなどで忙しくなり自宅で過ごす時間が短くなると、自炊の機会も減り体調にも影響を与える可能性があります。
まとめ
大学生が一人暮らしをすることで、家族を気にせず自由な生活が送れるなどさまざまなメリットを感じられるでしょう。
しかし、支出が増えるなどデメリットもあるため、必要な生活費を確保できるかどうか十分に検討することをおすすめします。
筆者の個人的な考えとしては、人生どのようなことでもメリット・デメリットはつきものです。
デメリットをどのようにメリットへシフトさせていくか・・・いろいろな工夫を凝らしていくこともこれもまた人生の醍醐味ではないでしょうか。
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