富夢エステートのブログ
「Tom(とむ)さんち」へようこそ!
本日のブログは「賃貸を借りる際の初期費用」についてご紹介いたします♪
賃貸物件で一人暮らしをするをするためには、敷金・礼金や引っ越し費用などの初期費用にくわえて、月々の家賃・生活費が必要です。
とくに女性の一人暮らしではセキュリティ対策に気を配った結果、家賃が高くなってしまうケースもあるため、初期費用の準備や生活費のやりくりがより重要になります。
そこで今回は、女性の一人暮らしにかかる初期費用や生活費について解説します。
賃貸物件で女性が一人暮らしするための初期費用は?
女性が賃貸物件で一人暮らしをするための初期費用は、不動産の契約費用・引っ越し費用・家具や家電の購入費用の3つに大別できます。
不動産の契約費用には敷金・礼金・初月家賃など貸主に支払うもののほか、不動産会社に支払う仲介手数料、火災保険料なども含まれます。
家賃が高いほどこれらの費用も高くなるため、注意が必要です。
引っ越し費用は物量や移動距離、時期によって大きく左右されますが、一人暮らしの物量であれば3万円〜8万円程度が一般的です。
ただし、年度の変わり目である2〜3月は引っ越しの最盛期で、料金も高く設定されているため注意しましょう。
初期費用のうち、家具や家電の購入費用は節約しやすい部分です。
引っ越しで不要になった家具・家電がリサイクルショップやフリマアプリにまとめて出品されることもあるため、中古品に抵抗がなければ利用してみても良いでしょう。
女性の一人暮らしで1か月にかかる生活費はいくら?
総務省統計局「2021年家計調査」によると、一人暮らしの女性の1か月の支出は平均で18万1,145円でした。
内訳は、住居(家賃)5万1,472円、食費3万4,981円、光熱費(電気・水道・ガス)1万2,198円などです。
家賃や物価は地域により差があるものの、おおよその目安として女性の一人暮らしの生活費は18万円程度はかかると考えておくと良いでしょう。
なお、20代に比べると30代では冠婚葬祭費、40代では医療費や保険料による支出が増える傾向があります。
女性の一人暮らしで貯金をするコツをご紹介!
一人暮らしをしながら将来に備えて貯金をしたい女性には、先取り貯金がおすすめです。
貯金専用の銀行口座を作って給料が振り込まれたらすぐに一定額をそちらに移すか、積立式の定期預金を利用すると便利です。
「毎月いつの間にかお金が消えている!」という方は、まずは家計簿をつけて支出を把握することから始めても良いでしょう。
ある程度支出の傾向が掴めたら、食費や交際費、理美容費など、用途ごとに予算を決めて支出を管理するのがおすすめです。
また、固定費を見直すと生活費が大幅に節約できます。
格安スマートフォンを利用したり、電気やガス、自宅のインターネット回線をセットで申し込むと割引になるプランを利用したりして、固定費を削減しましょう。
まとめ
女性の一人暮らしにかかる初期費用や生活費、貯金をするコツについて解説しました。
女性の一人暮らしは何かと物入りですが、先取り貯金や固定費の見直しをおこなえば、将来に備えて貯金も可能です。
今回解説した内容もぜひ参考にしてください。
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